同じ時間帯に入る子に
私がお客様から「今度ご飯を食べに行きましょう!」と
誘われている事を伝えたら
昨日、そのお客様がいらっしゃった。
(実は、この間やんわりご飯食べに行くの難しいかも・・・と断ったんですけどね)
「今日は来るのがいつもより遅いですね~」
「う~ん、少し時間がかかったかなぁ・・・」と
短いレジでの会話のやりとり
気さくな感じの男性なので
お仕事終わったのかな?と思って
声をかけてあげるのだ。
ほぼ毎日お会いするので顔なじみなのだ。
で、問題は仕事が終わった後
その同じ時間帯に入る子に
私だけお客様から声をかけられたことがないとか
電話番号を聞かれた事が無い!とか
言い始めて(笑)
なぜだ?という議論になった^^
昨日はドーナツが廃棄になりそうだったので
1つだけ試食用にしてみて
お客様に勧めるように伝えたんですが、その子は
「駄目です、お客様がまったく食べていただけません」と言う。
私の心境としては
売れないと思ってやるからではないか?
このドーナツの美味しさを伝えて売ればいいんじゃないか?
とアドバイスをしてみた。
試食を自分たちで食べてみて
美味しさを伝えればいいのに
そのよさを伝える前にどうせ駄目だとあきらめてしまう人なのだ。
夜はどうせ売れないとか、ネガティブ的な考えなんですね。
笑顔が素敵な女性なのでもったいないんですが・・・
笑顔だけでは、売れないのです。
私がここで学んだのは接客でも
伝える接客で
お客様にこのドーナツの美味しさを伝えるとか
ナナコカードのよさを伝えるとか
売り上げのことも考えますが
商品良さを伝えて、セブンでお買い物して良かった!
と幸せな気持ちになって帰ってほしいのです。
で、つまりその子はお客様に
モテタイ・・・・らしい。