2010年11月18日木曜日

極楽浄土

今頃になって、紀香さんの本を読んでいます。藤原紀香さんと陣内さんのとの出会いから結婚式までのことなどがかかれてありますが、私はそんなところより、極楽浄土のことについて書かれてあるページのところは目が釘付けになった。。極楽浄土にはほとんどの人が行くことができない。本当にこの世で大変な修行をしたり、人のために、いろいろなことをしないと極楽浄土にいけません。というところ。。いけない人はどうなるの?次のお腹を探すんですよ。人は、生き返るために死んでから四十九日以内に次のお腹を探す。天国でなくて、また次の肉体を探して世の中のために生きていくというのだ。今出会っている人たちは来世でも会うものだともおっしゃった。会わない人とは一生会わない。それが人のご縁というものだ。もちろん関係性とは今とは違うらしい。友人、両親、恋人、兄弟、師弟、自分を成長させるいいライバルなど。(省略) ダイアナ妃もそうだ・なんで彼女が死んじゃうの?次の世界に必要だからですよ。世紀末があると言われていたり、ものすごい戦争が起こったり、未来に大変なことが起こるといわれている世の中だから、その危機から人々を救うためや、そのときに人のために何かをするために。次の世界に、働き盛りの二、三十代に生まれるために、今、死ぬ のだそうだ。だから故ダイアナ妃ももうどこかで生まれ変わっているかもしれない。ただし、どんな理由であれ、授かった命を自分で絶つと、一生魂でさまよい、生まれ変われないそうだ。。
なるほど・・・なるほど・・・。と感動したのでありました。

2 件のコメント:

トゥッ・ムー さんのコメント...

極楽浄土
なるほどと思うことが書かれていますね。
僕も沢山タンブンしてブンを積まないと。

dada さんのコメント...

トゥッ・ムーさんへ

タンブンって 徳を積む
ことなんですねぇ・・・・。

仏教を学ぶとなんか
仏について 勉強になるというか
気持ちが 悲観的にならない気が致します。

私は まだまだ
現世で修行を積まなくては・・・・。

ま、簡単に
極楽浄土にはいけないんですねぇ・・・。